【ブラジャーⅦ】

【ブラジャーⅦ】


 呪い

 
【一話】






 
 三流大出の三流商社に勤務する三流ライフを送る二十七歳の恋愛とは縁のない独身男は、八時から十七時の勤務であったにも関わらず朝は七時から出社し終業はほとんど夜の九時を過ぎている。

 成績も悪く営業と言っても半ば雑用係りと言って良いほどの扱われようで、勤務先の会社では初の大卒として有望視されていたものの口下手な上に小柄で鈍才、動きの鈍さから「モスラ」とあだ名されるほどだった。

 それでも入社してすぐの頃は将来は会社を支える栄光の波に乗っていたが、徐々に明らかになる男の無能さに会社は勿論のこと周囲にまで愛想を付かされ会社からは自主退職して欲しいとさえ囁かれていた。

 だがこの不況では流石に鈍才男とは言っても「はい。 そうですか」と、辞めることも出来ずに男は名ばかりの営業職にいて会社の雑務をサービスでこなす日々を送っていた。

 そんなある日のこと、男はいつものように誰も居なくなった会社に一人で残り残業手当の付かないサービス残業をこなしようやく終えると既に時間は夜の九時を過ぎていた。

 そしてサービス残業に追われクタクタになって帰宅した男は、そのまま翌朝分のゴミ出しに出かけそこで転んで起き上がろうとした時、電柱の明かりの下に異物をみつけた。


「こっ! これってもしかして…… 警察! 警察、警察、警察!!」


 男は慌てて携帯を取り出すと震える手で百十番をプッシュしたが何度もボタン操作を間違え一度リセットするように深呼吸をした。

 そして斜屈んでもう一度袋の中身を凝視した男は携帯の明かりを近づけ何やら違和感を覚え、恐る恐る誰かが捨てたゴミ袋を開封して中を覗き込んだ。


「ドキッ! ドキドキドキドキドキ…」


 男はゴミ袋の中の肌色の物体に心臓をドキドキさせながら、お化けでも見たかの表情をして右手を入れると「ムニュッ」と、した感触に顔色を変え口を半開きに息を潜めた。

 そしてネクタイを左手で緩め辺りをゆっくりと見回し気にしながら静かに中のモノを掴んで取り出した瞬間「うわあぁ!」と、声無き叫びをして目を閉じ静かに目を開くと右手に持っていたモノを直視し尻餅ついて息を大きく吐き出した。


「あはっ! あっははははは♪ こりゃいい傑作だ~♪ 百十番しなくてよかった……」


 地面に尻餅付いていた男は「フッ」と、ヌーブラを手に女性のバラバラ死体と勘違いした自分が情けなくそして哀れに思えた。

 そしてそのまま自分の住んでいるアパート街をゴミステーションから見回して手に持ったヌーブラを元あった袋に戻そうとした。

 その瞬間、男はそのヌーブラに元に戻すに戻せない妙な感覚を覚え時間が経過した。

 男はヌーブラを持ったまま左腕の時計を見ると三十分以上もそこに居たことに驚き、無意識にヌーブラを背広の右ポケットに入れたままゴミステーションを後にした。

 そして再び帰宅した男は背広からヌーブラを取り出すと立ったまま両手で顔近くに近づけ凝視した。

 すると何処からともなく微かに女性の楽しげな笑い声が聞こえた気がして、男は驚いてブラを片手に自室をグルリと見回した。

 男は気の所為だと安堵してヌーブラを台所のシンクの横にポンと置いて、コンビニで買ってきた弁当と缶入りのお茶を袋から出し食べ始めた。

 そして座卓の上にあったノートパソコンで「ヌーブラの洗い方」と、検索してマウス操作しながら弁当を食い「ほほぅ~ なるほどなるほど」と、独り言をいい台所の横に置いたヌーブラをチラリと見て「ニンマリ」と、笑みを浮かべた。

 座卓を前に床に胡坐する黒髪の短髪、ギョロ目で骨っぽい百八十センチ台の男は太い眉毛を動かしてパソコンのモニターを読み続けた。


「水で洗って拭き取らずにそのままか…… 専用洗剤があるのか……」


 男は弁当の最後の楽しみにしていたコロッケを一気に頬張るとニンマリして束の間の幸福感に一人浸り飲み込むまで目を閉じて軽く上を向いた。

 夜の十時半過ぎ缶ビールを手に壁に凭れながら床に両足を投げ出した男は、台所で水洗いだけして自然乾燥させているヌーブラをチラリと横目で見て「どんな女性(ひと)がしていたんだろう…」と、一人でニヤニヤしてニンマリ笑みを浮かべてタバコに火を点けた。

 そして一口、タバコを吸うと目を閉じて「髪型は… こんな感じかぁ~」と、名前の分からないサイドアップの髪型を思い浮かべタバコを一口吸うと「背丈はこうで顔立ちはこうで…」と、孤独な男らしい想像力豊かな優雅で気品があってそれでいて少し子供っぽい美女を思い描いた。

 
 閉じたギョロ目の閉じた瞼が震える……


 そして翌朝、男は誰も居ない自室の玄関でカバンを手に「行ってくるよ~♪」と、干してあるヌーブラに声をかけると玄関の鍵を閉めて会社へと向かった。

 普段はポォーっと部屋を出て行く男もこの日は珍しく自然と笑みが零れ、会社へ到着するも普段は一時間かかる仕事を三十分で済ませ、サービス残業でやるはずの仕事に朝から着手し時間を短縮した。

 朝の八時、次々に出社する先輩たちは次々に面倒な書類を男の机に「バサッ! バサッ!」と、置いて行きいつのまにやら机は書類の山に変わり果てた。

 男は自分の机の上に次々に重なる書類の山を見て「やっぱり今日も残業だな…」と、小声で呟くも先輩や同期に後輩たちが男を見てヒソヒソ話して笑った。

 そして八時半、朝の朝礼が部長を前に全員整列して始まるも女子社員たちはワイシャツの後ろの裾が出ている男をチラチラ見て薄笑みを浮かべ誰も教える者は一人も居なかった。

 それどころか女子社員達を笑わせようと男の後輩が近づき、出ている裾を上に巻く利上げ朝礼は爆笑の渦に変り、慌てた男が部長に睨まれるという理不尽な叱責の一こまもあった。

 一見、ポォーっとしている長身の男は誰が見てもボォーっとしていた。





【二話】





 いつものようにサービス残業していた男は夜の八時、次々に明かりの落ちる窓の外のオフィスを気にすることなく仕事に励んでいた。

 社員も役職者も誰も居なくなった社内にポツンと一人で書類整理に追われる男は、黙々と淡々と仕事をこなしては壁掛け時計を見て書類の山を見渡して再び姿勢を丸めた。

 そしてドアを開ける守衛の足音に気づけば結局九時という時間に大きな溜息をついて守衛に戸を振って席を立った。

 誰よりも早く出社し誰よりも遅くに会社を出る男を、守衛たちは影で「社長さん」と、愛称していたことを男は知らない。

 男はヨレヨレになりながらボロボロの自転車に跨ると自宅アパートまでの四十分をひたすら漕ぎ続け、コンビニで馴染みの客の一人として弁当と缶入りの御茶を買うと再び自転車を漕いだ。

 コンビニでは決まった時間に来店する男のことを「巡回さん」と、影で愛称していたことを男は知らない。

 無口でギョロリとした大きな目と太い眉毛が印象的な男はアパート近くのタバコ屋の婆さんから「モアイ」と呼ばれ、男が店の前を通ると「そろそろ寝る時間だ」と、部屋の明かりを落とした。

 そんな男がアパートの階段を靴音を立てて上ると、一階の住人は「そろそろ寝る時間だ」と、部屋の明かりを落とした。

 男は自分が時計代わりになっていることも知らずに部屋のドアを開き、中に入ると「ただいま~」と、嬉しそうに小声を出して月明かりに照らされたヌーブルラを見てはにかんだ。

 靴を脱いで真っ直ぐにヌーブラへ近づくとニンマリして立ち尽くしてその光沢を目で楽しんだ男は深呼吸して部屋に明かりを灯すと、窓辺に移動して不審者のように窓の外を気にしながらカーテンを閉じた。

 そしてノートパソコンの載っている小テーブルにコンビニで買った弁当と缶茶を置くと、台所の上に干してあるヌーブラをチラチラ見ながらニンマリして弁当に喰らいつき、腹を満たすと部屋に備えられた小さな風呂場に腰を下ろした。

 長身の男にとって縦横九十センチの真四角の風呂は両膝を抱えて身動き一つ出来ないながらも、一日の疲れを癒すホッと一息つける場であったが、この日はその憩いの場から早くも撤退する男はパンツ一枚で首からタオルをさげベッドに凭れてタバコに火を点けた。

 片足膝立てで缶ビールを開けると一日の疲れが瞼を蕩けさせ十時を過ぎた時計を見てビールを一気に喉の流し込むと、男は枕にヌーブラを紐で装着すると縦に置いて自分は座布団を枕にしてヌーブラの感触を楽しみながら明かりを落とした。

 それから数日間、男は彼女でも出来たかのように毎日、帰宅するのが楽しみで部屋を出入りするときは必ず彼女(ブラ)に声をかけ続けた。

 
 数日後の金曜日の夜のこと、男はいつもどおりに帰宅し、いつもどおりに食事と入浴しいつもどおりに枕に装着したヌーブラを抱いて寝ようとしたが、彼女(ブラ)が来てからマスターベーションをしていないことにムラムラして気付いた。

 男は彼女(ブラ)に気遣ってブラとは逆側の壁を向くとパンツを下ろして元気のない肉塊をシコシコし始めたが、後ろに彼女(ブラ)が居ると思うと中々大きくならず困惑してパンツを元に戻した。

 だがムラムラ感が止まらない男は彼女(ブラ)の方を向いて左手を柔らかさの上にソッと這わせると目を閉じて寝ようとしたが、男はその柔らかさとブルブル感に胸のうちを「ムラムラモヤモヤ」と、最初の頃に自分がイメージした美女を思い出してしまった。

 そのことで更に眠つけなくなった男は思い切ってベッドから起き上がると明かりを灯し彼女(ブラ)に手を這わせたまま左を向いて、パンツを下ろして肉塊をモミモミそしてシコシコし始めた。 すると元気のなかった肉塊は途端に大きくそして天狗の鼻のように聳え立って男を興奮させた。

 男は聳えた硬いモノをシコシコし続け途中で手を止めティシュをシーツに数枚敷いて再びシコシコし始めた。 そして数分後にティシュの上にドロリと撃ち付けた黄色み掛かったゼリーのような液体に男は、ホッと額の汗をぬぐってティシュを丸めた。

 だが一本抜いただけでは収まらなかった男は再び二本目へとそのまま続けそして三本目を終えると精力は急激に減退したものの、胸のモヤモヤ感は残ったまま男は眠りについた。

 そして深夜、男は喉の渇きに目を覚まし胸のモヤモヤ感が消えていないことを気にしながら台所で水をガブ飲みしてそのままトイレに入った。

 男は目を擦りながらトイレから出ると座卓を前に胡坐してタバコに火を点けた。 そして深く一口吸うとカーテン越しに入る月明かりに照らされたベッドの彼女(ブラ)をチラりと見た。

 そして時計を見た男は深夜の二時少し手前にもう一眠りしようか迷いながら「これってどんな感じなんだろ…」と、枕に紐で装着されベッドに横たわる彼女(ブラ)を見つめた。

 女装趣味など全くなかった男はベッドに手を伸ばすと枕からヌーブラを外すとそのまま自分の手にとってみた。 プルプルした感触が男の手に心地よさとヒンヤリ感を伝えると、男はそのままヌーブラを自分の胸に装着しようと合わせて見た。

 その瞬間! 男を焼けるようにそして刃物で胸肉を切り裂かれるように凄まじい激痛が襲った!

 
「ギエェェー! 痛てええぇー! 痛えぇぇー!! グオッ! ウゲエェ! ウギヤアァー!」


 男の心臓は不整脈のように高鳴り脈拍を急激に上げ全身に高熱を伴い頭の中はインフルエンザのごとく、そして胸の凄まじい痛みは胸のみならず全身に広まり男は胡坐をしていられずにそのまま床に転がり蹲った。

 声も出ず動くことも出来ない男は胸からブラを外そうと試みたが両手の筋肉が石のうに硬直して動かず、そのまま数時間も脂汗を額から流して痛みと高熱に呻き続け思考回路は完全に停止した。

 そして二時間ほど経過した頃、全身の焼けるような痛みと高熱は嘘のようにピタリと止まり、四肢を動かせることに気が付いた男は起き上がって額の汗を手ぬぐいで拭いて壁掛け時計を見て「ギョッ!」と、した。


「そんな馬鹿な……」


 男は二時少し前の時計を見て唖然とした。 そして辺りをキョロキョロと見回しタバコを手にとって火を点けようとした瞬間、ライターの炎の中に揺らめく女の顔が座卓の向うの食器棚のガラスに映りこんでいるのを見て固まった。

 そして男はガラスに映った女から目をゆっくりと外して後ろのベッドに後ずさりし、視線を下に向けたまま静かに立ち上がると目を瞑って部屋に灯りを灯しそのまま台所を前に立つと、手探りでコップを掴んで水道から水を出した。

 目を瞑ったままで男は水をゆっくりと一口飲んでは自分に「落ち着け… 落ち着くんだ…」と、言い聞かせながら二口目、そして三口目で水を飲み干してから目をゆっくりと開いた。


「うぎゃああぁぁーーーー!!」


 男は目の前の壁掛けの鏡に映る女の顔に震撼し悲鳴を上げそしてその悲鳴の女声に更に強烈な悲鳴を上げその場に尻餅ついて両手で顔を覆いガタガタと全身を振るわせた。
 
 両手で顔を覆った男は「南無阿弥陀仏! 南無阿弥陀仏!」と、声を震わせ唱えるものの唱えた声に知らない女の声が重なって聞こえ唱える口を閉じて心の中で念じ続けた。

 そして静まり返った部屋に安堵した男はゆっくりと目を閉じて頬を緩ませながら息を吐き出し顔を下に向けた。 その瞬間、男は眼下の光景に口を半開きさせ「あわわわわわわわわ」と、両手で頭を押さえ声を震わせた。

 
「夢だ! 夢に違いない! 俺は寝てるんだ!」


 眼下でプルプルと柔らかく揺れるCカップほどの乳房とピンク色した乳首と乳輪を見た男は、息を荒げて吐き出すと両手を頭から下ろしてそっと乳房を両側に這わすと「プルルン」と、ゼリーのように弾んだ乳房に目玉をギョロギョロさせ眉毛をヒクヒクさせた。

 乳房に這わせられた自分の両手に視線を移した男は、自分の手ではない他人(おんな)の手に顔を引き攣らせて両手を顔に這わせた瞬間、自分の顔ではないその顔に激しい違和感歯を感じて歯をカチカチ鳴らすほど震えて立ち上がった。

 そして顔から両手を離して鏡に顔を映すと「だれだあぁこりやあぁ!」と、女の声を鏡の前に放った瞬間「ジュワッ!」と、台所の前で失禁し生暖かい小便を両足に伝え床を濡らしたが、男は失禁していることにも気づかぬまま鏡に映った女が以前、自分が思い描いていたタイプの女性であるこに背筋を凍らせ呆然としていた。

 だがもっと男を仰天させたのは足元に視線を移した時、股間にあるはずのモノが無く、無いはずのモノが付いていたことに男は腰を前に曲げたままその場に崩れ失神してしまった。


「こんな馬鹿な… 馬鹿な… 馬鹿な… 馬鹿な…」


 男は過去に自分が思い描いていた想像通りの女になっていたことをブツブツと否定しつつ、小便に塗れた身体を深夜の二時半にシャワーで洗い流し薄い陰毛の下に「パックリ」と、割れる縦筋から目を背けながらセッケンで泡立てた手ぬぐいで夢のような美しい女体を洗い流していた。

 この男の名は浜田健吾、二十七歳独身で未だ童貞であるが、生まれて初めて見た女性のヌードが自分だったという皮肉な状況に、悲しさと嬉しさを幾重にも重ね両脚を開いて鼻から血をポタポタと滴らせた。


「夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ夢だ……」


 健吾は優雅で気品のある清潔感漂う美しい女性の身体で、首に手ぬぐいをぶら下げて屁を「ブリュッ!」と、放って風呂から出るとこの美しい身体の置き場に困惑して散らかった部屋の雑誌を押しのけベッドに腰を下ろした。

 そして学生時代に使っていて今は殆ど使っていない大き目のパイプ枠の鏡を押入れから取り出すと自分の前に置いて再びベッドに腰を下ろした。

 健吾は正面に置いた鏡の中に美しい女性の白い肌と形のいいツンと上を向いた乳房とピンク色の乳輪と乳首を照れ臭そうに見入り、身体を軽く揺らしてプルプルと震える全身の柔らかさに嬉し恥ずかしいの表情をニンマリ浮かべ両脚をソッと開いて薄い陰毛の下を凝視し鼻の下を像のように伸ばした。

 どうせこれは夢なのだから何をしても許されるのだと自分に言い聞かせ、鏡の前で立ったり座ったりベッドに横になったり後ろを向いたり窓の外が明るくなり始めたことにも気付かずに健吾はひたすらポーズを楽しんだ。

 歩けばゼラチンのようにプリンプリンと揺れる身体に健吾は両手を前に後ろに頬を紅く染め照れまくりだったが、小さいクシャミをしたことで自分が全裸であることを改めて痛感した健吾は急に肌寒さを感じてパンツを履き肌着を首に通したがその大きさに驚いた。

 首を傾げる健吾はとにかく着るモノをと、グレーの上下のスウェットを取り出すとそれを身に纏ったが、余りのダボダボ感に「ハッ!」と、して玄関のドアへ移動してドアと自分の身長を確かめると身体が縮んでいることに衝撃を覚えた。

 だかこれは夢なのだと薄笑みを浮かべてズボンの裾と服の袖口を折って窓を覆うカーテンを開くと、眩しい太陽の光が燦々と部屋の中に降り注ぎ両腕を頭の上に伸ばして大きな背伸びをしてニヤリと笑みを浮かべた。

 健吾は狭い部屋が突然大きくなったかのように嬉しくなって両手を広げてクルクルと部屋の中を回って遊び、一人で声無き歓声をあげ小さくなった喜びを噛み締めた。

 

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